テーマ: 発想の転換で市民を元気に!

質問1 日本遺産認定を目指す取り組み
 問   市域に点在する文化財を、地域的なつながりや時代的な特徴を踏まえストーリーをつくり、文化庁が認定する日本遺産登録に挑戦しているが、進捗とその効果は。
  文化財担当職員だけではなく、観光、産業、都市計画等関連部署の若手職員、また女性職員等による庁内プロジェクトチームを立ち上げ、本市の歴史的魅力や特色を通じて、文化、伝統が全国唯一無二となるようなタイトルとストーリーを検討している。認定されれば、文化財の整備費などの補助に加え、外国人観光客を含む本市を訪れる交流人口の大幅アップが期待できる。
   
質問2 増える指定管理者を活かす連携強化を
  新市営斎場の開業を機に市域民間葬儀業者と連携し、安価な規格葬儀も設定すべし。
  新斎場の指定管理者を活用し、市域の葬儀業者の持つ民間ノウハウを生かした多種多様な葬儀形態を設定する。
  市域に点在する指定管理者同士の連携強化を図り、市民サービスの向上と安定運営を実現せよ。
  異なる指定管理者同士の連携は、各施設の所管課が互いに施設の設置目的や業務内容等を理解し、連携、協力を進めることを通じて、市民サービスの向上に結びつけていくなど、指定管理者制度を運用する中で先進事例等も研究しながら工夫を重ねたい
   
質問3 都市農業振興基本法の成立は、本市の農業振興策にどう反映されたのか。
  都市農業振興基本法の基本理念は、本市農業の目指すところであり、くろまろの郷の整備を契機に農産物直売所の運営を軸とした都市近郊農地の保全活用を最重要課題においている。今後はビニールハウス補助事業の拡充も検討する。

市議会トピックス!

①12月市議会で市議会初となる議会発議による「河内長野市孤立死防止条例」が

全会一致で可決されました。

府内で最も高齢化の速度が速い本市が率先して同条例を制定することによって地域コミュニティー力の強化につなげたいと考えています

 

②南花台西小学校跡地に看護学校誘致の動き

現在、市は南花台西小学校跡地に看護学校の開設を予定する医療法人と覚書の締結に向けた準備を進めています。

 

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