いちろう9月市議会個人質問

テーマ:安価で安心な居住環境をアピールしよう


件名1  持続性・発展性のある賑わいの創出について件名1本市財政健全化について
 質問  令和6年以降10年間の毎年平均約6億円の収支不足に対する対応策は。
歳入面で、ふるさと納税の充実、基金の債券運用、未利用地の売却、大規模な投資的事業に対しては、普通建設基金の活用も検討する。歳出面では、包括予算制度を通じた現場視点による事業の見直しの継続と自治体DX・施設維持運営の効率化などで対応する。
質問 新たな枠組みで長野商店街の賑わいを呼び起こす事業を展開してはどうか。市民への不安解消策、職員のモチベーション維持・向上策を問う
恒常的なにぎわい創出に向け、長野商店街やノバティーなどと連携し、本市には子育て世代が安価で良質な住宅と安心安全な生活を求めて転入してくるニーズがあることをまず職員全員が共有し本市を誇れるまちとしてのブランディング意識を浸透させることで職員のモチベーション向上につなげ市民に安心して暮らせるまちを実感してもらう。空間を利用した民間主体の社会実験に取り組む。

件名2 一歩踏み込んだ公民連携の展開を
 質問  農福連携事業の実施や長野商店街のにぎわい復活事業に公民連携デスクを積極活用すべきではないか。
本市ではこれまで公民連携デスクの立ち上げ以降、さまざまな包括連携協定を結んできた。今後、既存連携事業者に限らず広く課題解決策を求めることは、新たな視点やノウハウ導入に有効であると考えので積極的に課題提示型の公民連携に取り組む。

件名3 教育行政における生成AI(ChatGPT等)の活用について
 質問  市教育行政における生成AI(ChatGPT等)に関し、健全かつ効果的に活用するための取組と英語村構想への具体的活用の取組はどこまで進んでいるのか。
7月に文部科学省からガイドラインが通知され,教育利用に当たっては特に小学生児童に対しては慎重な対応が求められている。加えて、生成AIの利用を効果的に行うには教師のAI リテラシー向上に努めることが必須と考える。英語村事業への生成AIの活用についても、国の動向に注視するとともに効果的な 活用方法の研究を行いたい。

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