7月12日、島田市長の再選が決まりました。

選挙結果は島田智明 24,358票(当)浦尾雅文 17,291票でした。

本来なら今時分は東京オリンピック・パラリンピック開幕の盛り上がりで世間は沸き上がっている筈でした。今では遠い夢物語のように感じます。昨年末、中国武漢市で発生した新型コロナウイルスはあっという間に世界中に広がり、世界経済は未だかつてないどん底の憂き目に遭遇しています。

日本においては5月末に非常事態宣言が解除されましたが、依然として感染拡大が続き、第2波・第3波に備えるために長期にわたり新しい生活様式の確立が不可欠となっています。

島田市政第2期は新しい生活様式に対応する中で、市民生活を守り、市の活性化を実現させるために、慣例に捉われない施策をどう打ち出す事ができるかが勝負となります。

市議会公明党は思い切りのいい施策の提案と実行を全身全霊で実現する覚悟です。

 

 河内長野市では、宇陀市(奈良県)、九度山町・高野町(和歌山県)と連携して申請しておりました「女性とともに今に息づく女人高野~時を超え、時に合わせて見守り続ける癒しの聖地~」が、文化庁から令和2年度の「日本遺産」に認定されました。  本市では、令和元年度の「中世に出逢えるまち~千年にわたり護られてきた中世文化遺 産の宝庫~」に引き続き、2つめの認定となります。 また、本市も連携し、和歌山県が代表して申請していました、「『葛城修験』-里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」も同時に認定されました。  今後は、文化庁の支援を受けながら、天野山金剛寺や連携自治体(室生寺、慈尊院、女人堂)と協力して広域観光での誘客、市内外での普及啓発などを行い、地域の活性化を図ってまいります。

こちらをごらんください。

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国の第2次補正予算による新型コロナウイルス感染症対応地方創生交付金をフルに活用した補正予算が7月2日臨時市議会で可決されました。

          主な内容をご紹介します。

会派要望でもあった過去最大となるプレミアム率233%の商品券の独自発行

市内の保育従事者等に対する慰労事業としての市独自の無料商品券の配布は保育従事者等に対する今後の市民意識の向上につながり高く評価します。
同じく会派要望している新しい生活様式に対応する教育支援として学校施設へのスポットクーラーの整備及び学習指導員・スクールサポートスタッフやICT支援員の拡充が盛り込ました。
加えてバス・タクシーでの市内移動が200円でできるお出かけ支援 

⑤キャッシュレス決済の仕組みを活用したポイント還元
⑥職員のテレワークに対応する文書管理や業務の情報化
などが盛り込まれ、冷え込んだ地元経済の活性化と新しい生活様式  への強い意志が盛り込まれています。

 

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