昨年は公明党に温かいご支援を賜り春の統一地方選、夏の参議院議員選挙と勝ち超え結党55周年を飾ることができました。誠に有り難うございました。

 さて、昨年 河内長野市は経済誌週刊ダイヤモンドに2045年における窮乏度No. 1の市として紹介され市民の間に波紋が広がりました。そんな中、今年は河内長野市長選挙があります。現職の市長にとっても勝負の年河内長野市にとっても勝負の年になります。

 市議会公明党の今年のスローガンは『反転攻勢の年』です。 自治体ランキングを逆手にとる事業展開を開始する年にしていきたいと思います。 

 河内長野市には4名の公明市議会議員が核となる強固な『公 明ネットワーク』が存在します。昨年勝ち取った『日本遺産認定』にも『小学校普通教室への空調設置費用のための財源確保』更には『大阪南部高速道路促進協議会』の国土交通大臣への陳情活動などにも公明ネットワークが大きく関わっています。

保健センター・休日急病診療所移設後の河内長野駅東側の跡地開発、また赤峰市民広場への企業誘致計画などなど地域活性化のチャンスは沢山あります。  

 市議会公明党も大原一郎も人口減少真っただ中の今、待ち受け型の市政を捨て、攻めの気概を持って反転攻勢に打って出る強いリーダーシップを発揮する市政運営に期待します。

 

12月市議会請願第1号『市民総合体育館』駐車場の有料化に関する請願についての市議会公明党の討論を紹介します。

討 論 内 容

9月議会で有料化の議案が可決された後、ほぼ毎日のように個人、団体問わず問い合わせ相談が我が会派にございました。その多くは市の財源を考えると駐車場の有料化は致し方無いと思うが、利用者負担が大き過ぎるので、利用者に配慮した減免措置を講じてほしいというものでした。この意見に対して我が会派は同議案の説明を受けた際に確認した次の5項目を伝え、理解を広げてまいりました。

① 目的外利用の是正を早急に進める必要性があること

② 駐車場を有料化する事で以前より懸案であったグランド横の駐車スペースの舗装を行うこと

③ 駐車場料金から得た利益は老朽化した体育館やグランドの維持整備に使用すること

④ 緊急防災減災事業債等を絡めて体育館内の空調設備等の設置を計画していること

⑤ 有料化に際して利用者減免が可能であること

以上5項目は、我が会派が9月市議会において同議案に元々賛成した主な理由であることも説明し、したがって利用者減免は必ず実現出来ると一貫して回答させていただいてきたところです。今回の利用者減免の方針は、11月下旬に理事者より説明があったものですが、先の9月市議会における議案説明の内容に矛盾することなく減免処理され、すでに決定されています。実際には12月5日の市ホームページにも公開され、12月12日には団体利用者に対する説明会でも報告されています。加えて市立福祉センター錦渓苑利用者についても体育館等の利用者と同じ取り扱いにすることで準備が進んでいる事実がありますので、この度提出された請願第1号の趣旨はすでに達成されていることが明確と判断されますので同請願には反対とします。

一 般(目的外利用者)  利 用 者(錦渓苑利用者含む)

1時間無料               1時間無料

1時間を超える30分毎100円     1時間を超える30分毎50円

但し、最大料金 500円/日      但し、最大料金 500円/日 

 

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